国内在住!N2・N3人材をご紹介

人事担当者様


外国籍人材の採用をこれからお考えでいらっしゃいましたら、日本国内在住の外国籍人材で、日本語能力試験N2、N3レベルの人財の活用をお考えになられませんか?


日本に留学しアルバイトで経験値を積みながら日本語能力試験のN2、N3(日常会話話レベル)を取得する人材は年々増加しています。


平成30年度の結果では N2で37,655名、N3で34,237名が認定を受けています。

                                ※JLPT公式HPより


ですが、彼らの多くは就職や転職活動において自力で活動をしなければならないケースが多く、残念ながらミスマッチが多く、彼らにとっては働く機会を、企業にとっては働き手を得る機会を失っている状況となっております。


初めての海外人材の場合、いきなり海外からの人材確保は受入側のハードルも高くなりがちです。通訳を配置したり、マニュアルを翻訳したり…現場でのコミュニケーションがうまく取れなかったり…


ご採用枠やかけられるコストに制限がある企業のご担当者様におかれては、日本の習慣に馴染んでいる国内のN2、N3の外国籍人材に手を差し伸べていただき、彼らを業務の核として海外からの直接採用をご検討される方法もご提案の一つとしてお勧めいたします。

N2,N3人材を活かすには、サポートと企業の側から手を差し伸べていただく必要があるのです。


昨今、主流となっている外国籍人材の採用は、

★現地面接⇒内定⇒日本語教育(N4レベル)⇒入国⇒入社

ですが、こうして来日する人材と比較して、

★母国学校卒業⇒日本の学校等へ留学⇒就職活動⇒入社

というルートを通って、就職活動時にはN2レベルの日本語力を身に付けている人材は何が違うでしょうか。


もちろん、入社時の日本語レベルが違いますが、語学力の習得は本人の適正も要因となり、一概に判断はできません。

一番の違いは日本の文化が好き、日本で働きたいというはっきりした気持ちを持っているかどうかです。


今主流の採用方法では、採用されないとそもそも日本語を勉強するつもりがないという人材が増えてきたという課題があります。

つまり、日本での生活や就労に対する思い入れが、最初から違います。

消去法で日本を選んだ人材の場合は、現地内定後の日本語習得が非常に遅れがちになりますし、来日してからの仕事への意欲や言葉の習得にも問題が起こりがちです。

そういった人材か否かを現地面接で見抜くのは至難となります。



希望勤務地は全国に

20代の就職・転職希望者多数

ホテル業務、通訳業務、電気通信系エンジニア、機械系エンジニアなど、日本在住歴があり、生活習慣にも馴染んできた状況の方が大勢仕事を探しています。


能力がありながら、一番、仕事探しに苦労している時期だからこそ、彼らを採用するチャンスともいえます。


もちろん就労ビザの課題も切り離せません。

外国籍人材の採用をお考えでいらっしゃいましたら、お気軽に弊社へご相談ください。



ベトナム人財事業【tact-system Co.,Ltd.】

タクトシステム株式会社 海外人材事業を紹介するホームページです。 ベトナム社会主義共和国の人材を日本国内の企業に紹介する事業を立ち上げました。 まだ、取り組みを始めて日が浅いですが、日本に憧れを持つベトナムの若者と、事業の若い担い手を求めている企業がWINWINの関係になれるよう一歩一歩進めてまいります。