ベトナム出張

先週、ベトナムのハノイを短期出張で訪問しました。

目的は新しく採用する機械エンジニア2名との面談。

WEBでは何度も話をし、内定をしていたエンジニア達。

新型コロナウィルスがまん延していた時期には難しかったことも、緩和が進み、往来が可能になりました。

エンジニアの家族、親族の代表者とも話しをする機会ができたことで、お互いに安心を得ることが出来たようです。


新型コロナウィルスの影響については、ベトナムでは空港やショッピングモール等の大型施設内ではマスクを着用している方が多いですが、街中ではすでに以前の姿に戻りつつあることを感じました。


観光客も多く、欧州やASEANからの旅行者が多い印象でした。


実際にベトナムをご存じでない方、これから技人国や特定技能での人材をご検討の企業の皆様は、お気軽にご相談ください。ベトナムへのアテンドも行いますし、当社を経由せず直接お取引可能な現地の送り出し機関もご紹介可能です。

少人数、できれば1名から人材が欲しいというご要望こそ、当社にご相談をいただければと思います。

※赤じゅうたんや夜の接待は行っておりませんので、あしからず。

ベトナムへの渡航に際しては、新型コロナウィルスに関する規制はありません。

15日間のビザなし渡航も許可されています。

日本への帰国時の事前手続きは「MySOS」での申告が廃止され「Visit Japan Web」に統一されています。ベトナムの空港でのチェックイン、日本の空港での検疫、税関申告まで手書き書類は不要で簡単に入国できるようになっていました。

もちろん、以前の書類での入国も可能です。


帰国便で一緒になったベトナム人の新規入国者の中でも、送り出し機関にてこのシステムを利用して手配をされている方もいる一方、書類の説明も準備も受けておらず、税関申告などで苦戦している方も見受けられました。


対応が丁寧な送り出しや仲介会社の必要性は、こういったところでも差が出るものだなと感じました。

ベトナム人財事業【tact-system Co.,Ltd.】

タクトシステム株式会社 海外人材事業を紹介するホームページです。 ベトナム社会主義共和国の人材を日本国内の企業に紹介する事業を立ち上げました。 まだ、取り組みを始めて日が浅いですが、日本に憧れを持つベトナムの若者と、事業の若い担い手を求めている企業がWINWINの関係になれるよう一歩一歩進めてまいります。